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ステップ8 - 1次元配列
やってみよう配列は複数の値を格納する連続する箱のようなものです。配列には0から始まる連番(添字(そえじ))が先頭要素から自動で割り振られます。配列を作成する場合は、配列名[添字]に値を代入するか、array()関数を使用します。複数の値を配列に格納する場合は一般的にarray()関数を使用します。
サンプルコード
//配列を作成
$arr1[0] = "Apple";
$arr1[1] = "Orange";
$arr1[2] = "Peach";
//array()関数を用いて配列を作成
$arr2 = array("Grape", "Lemon", "Cherry");
/*
上記は以下と同じ
$arr2[0] = "Grape";
$arr2[1] = "Lemon";
$arr2[2] = "Cherry";
*/
//$arr1と$arr2の各要素の内容を表示してみましょう
echo $arr1[0];
PHPバージョン8.2
使い方
PHPのコードをWeb上で実行して実行結果を確認しながら学べる無料のPHPチュートリアルです。
コード欄にサンプルのPHPのコード(<?phpと?>は不要)を記述して、実行ボタンをクリックしてください。
PHPのソースコードをphpコマンドで実行するのと同じような感覚で実行結果が下のテキストエリアに表示されます。
また、関数の自動補完(2文字目を入力した時点で関数候補を表示)やコードエディタの背景色の変更も可能です。
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注意
無限ループや処理に時間がかかるコードを実行した場合、約1秒でタイムアウトしその時点の結果を出力します。
なるべく高い負荷のかかるコードの実行はご遠慮ください。
注意
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