ステップ6 - 文字列
やってみよう文字列はシングルクォート(')まはたダブルクォート(")で囲んで指定します。また、ダブルクォートで囲んだ場合はエスケープシーケンスが使用できます。エスケープシーケンスには、改行(\n)、復帰(\r)、タブ(\t)、ダブルクォート(\")、バックスラッシュ(\\)、ドル記号(\$)などがあります。
サンプルコード
//シングルクォートで囲む
$str1 = 'こんにちは';
//ダブルクォートで囲む
$str2 = "こんにちは";
//エスケープシーケンスを使用
$str3 = "こんにちは\n今日は\"PHPの勉強\"をします。";
$str4 = "くだもの\n\tりんご\n\tいちご\n\tぶどう\n\tなし\n\tパイナップル\n";
$str5 = "C:\\Windows\\System\\";
//各変数値がどのように出力されるかを試してみましょう
echo $str1;
PHPバージョン8.2
使い方
PHPのコードをWeb上で実行して実行結果を確認しながら学べる無料のPHPチュートリアルです。
コード欄にサンプルのPHPのコード(<?phpと?>は不要)を記述して、実行ボタンをクリックしてください。
PHPのソースコードをphpコマンドで実行するのと同じような感覚で実行結果が下のテキストエリアに表示されます。
また、関数の自動補完(2文字目を入力した時点で関数候補を表示)やコードエディタの背景色の変更も可能です。
PHPを学びたいけど実行環境がすぐに作れない、外出中で実行環境がない場合などに無料で気軽にPHPが学べるサイトです。
注意
無限ループや処理に時間がかかるコードを実行した場合、約1秒でタイムアウトしその時点の結果を出力します。
なるべく高い負荷のかかるコードの実行はご遠慮ください。
注意
画面解像度 1366×768 以上での利用を推奨します。