ステップ7 - 論理値
やってみよう論理値は真偽値を表し、条件文で使用されます。真のキーワードはtrue、偽のキーワードはfalseです。false以外の値はtrueと見なされます。falseと見なされる値は、0、0.0、空文字("")、要素数がゼロの配列、NULL値です。なお、==は比較演算子となり、左辺と右辺の値が等しければtrue、等しくなければfalseを返します。
サンプルコード
//真の場合
$bool1 = true;
$bool2 = "abc" == true;
$bool3 = 0 == false;
//偽の場合
$bool4 = false;
$bool5 = "" == true;
$bool6 = 0.0 == true;
//真の場合、偽の場合にどのような値が格納されているかを確認しましょう
echo $bool1;
PHPバージョン8.2
使い方
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コード欄にサンプルのPHPのコード(<?phpと?>は不要)を記述して、実行ボタンをクリックしてください。
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また、関数の自動補完(2文字目を入力した時点で関数候補を表示)やコードエディタの背景色の変更も可能です。
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注意
無限ループや処理に時間がかかるコードを実行した場合、約1秒でタイムアウトしその時点の結果を出力します。
なるべく高い負荷のかかるコードの実行はご遠慮ください。
注意
画面解像度 1366×768 以上での利用を推奨します。