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ステップ21 - foreach文
やってみようforeach文は配列用に作られたfor文です。配列の要素を順番に取り出し文を実行します。配列変数の後に、asキーワードに続けて要素を格納する変数、もしくはキーを格納する変数=>要素を格納する変数を指定します。構文:foreach(配列変数 as 要素を格納する変数) { 文 } または foreach(配列変数 as キーを格納する変数=>要素を格納する変数) { 文 }
サンプルコード
//要素値を順番に表示
$arr1 = array("Apple","Orange","Lemon");
foreach($arr1 as $val) {
echo $val . "\n";
}
//キーと要素値を順番に表示
$arr2 = array("Apple"=>"4","Orange"=>"7","Lemon"=>"5");
foreach($arr2 as $key => $val) {
echo $key . "\t" . $val . "個\n";
}
PHPバージョン8.2
使い方
PHPのコードをWeb上で実行して実行結果を確認しながら学べる無料のPHPチュートリアルです。
コード欄にサンプルのPHPのコード(<?phpと?>は不要)を記述して、実行ボタンをクリックしてください。
PHPのソースコードをphpコマンドで実行するのと同じような感覚で実行結果が下のテキストエリアに表示されます。
また、関数の自動補完(2文字目を入力した時点で関数候補を表示)やコードエディタの背景色の変更も可能です。
PHPを学びたいけど実行環境がすぐに作れない、外出中で実行環境がない場合などに無料で気軽にPHPが学べるサイトです。
注意
無限ループや処理に時間がかかるコードを実行した場合、約1秒でタイムアウトしその時点の結果を出力します。
なるべく高い負荷のかかるコードの実行はご遠慮ください。
注意
画面解像度 1366×768 以上での利用を推奨します。