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ステップ10 - 連想配列(Map)
やってみよう連想配列は要素がキーと値の組み合わせで構成される配列です。連想配列を作成する場合は、array("キー" => "値", "キー" => "値")のように指定します。通常の配列とは異なり添字ではなくキーを指定して値を取り出せます。
サンプルコード
//くだものの名前を、キーを英語、値を日本語で格納した連想配列
$arr = array("Apple" => "りんご", "Orange" => "みかん", "Peach" => "もも", "Grape" => "ぶどう", "Lemon" => "れもん", "Cherry" => "さくらんぼ");
//各キーの値を表示してみましょう
echo $arr["Apple"];
PHPバージョン8.2
使い方
PHPのコードをWeb上で実行して実行結果を確認しながら学べる無料のPHPチュートリアルです。
コード欄にサンプルのPHPのコード(<?phpと?>は不要)を記述して、実行ボタンをクリックしてください。
PHPのソースコードをphpコマンドで実行するのと同じような感覚で実行結果が下のテキストエリアに表示されます。
また、関数の自動補完(2文字目を入力した時点で関数候補を表示)やコードエディタの背景色の変更も可能です。
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注意
無限ループや処理に時間がかかるコードを実行した場合、約1秒でタイムアウトしその時点の結果を出力します。
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