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PHPのarray_slice()関数のサンプルコード
説明配列を切り取ります。1つ目の引数に指定した配列から、2つ目の引数に指定した要素の位置(オフセット)、3つ目の引数に指定した長さ(省略可能)の連続する要素を戻り値として返します。オフセットに負数を指定した場合は最後から数えます。長さに負数を指定した場合は配列の末尾から連続する複数の要素が返されます。
サンプルコード
$fruit = array("apple", "orange", "lemon", "strawberry", "grape");
print_r(array_slice($fruit, 2)); //lemon、strawberry、grapeを取得
print_r(array_slice($fruit, -2, 1)); //strawberryを取得
print_r(array_slice($fruit, 0, 3)); //apple、orange、lemonを取得
print_r(array_slice($fruit, 2, -1)); //lemon、strawberryを取得
PHPバージョン8.2
使い方
任意のPHPのコードをWeb上で実行して実行結果を確認できる無料のPHPコードエディタアプリです。
コード欄にPHPのコード(<?phpと?>は不要)を記述して、実行ボタンをクリックしてください。
PHPのソースコードをphpコマンドで実行するのと同じような感覚で実行結果が下のテキストエリアに表示されます。
また、関数の自動補完(2文字目を入力した時点で関数候補を表示)やコードエディタの背景色の変更も可能です。
外出中など手元にPCが無い場合の学習や、ちょっとしたコードのチェックなどに是非ご活用ください。
注意
無限ループや処理に時間がかかるコードを実行した場合、約1秒でタイムアウトしその時点の結果を出力します。
なるべく高い負荷のかかるコードの実行はご遠慮ください。
注意
画面解像度 1366×768 以上での利用を推奨します。